ご存知の方も多いと思いますが、当社のホームページのトップ画面に「愛知の社長tv」というサイトがあります。紹介で取材を受け8分ほどの映像にしたものです。トップとしての経営に対する思いなどを短い時間に収録されています。
お陰様で取材を受ける事が多くなりましたが、こうした映像の取材はほとんど経験した事がありません。間近に撮影されると何ともこそばゆい感じがします。
よく素人がテレビに映るとカメラばかりを気にして、観ている側に伝わってしまう経験がありませんか。観ている側としては何ともこそばゆいあのカメラを気にした映像・・・自身が逆の立場になるとそうした事を気にしてしまいます。
集録は約40分ほどだったでしょうか。あらためて見返してみると短い時間の中でよく自分の思いをとらえているなと感心します。それと共に「映像の力」のようなものも感じます。
言葉で発すること、また言葉の強弱や音声の高さ、これは文字では表せない感覚です。おりしも25年度の新卒就活シーズン、私の思いを発信するにはうってつけだと感じています。
私は子供の頃から目立つことが嫌いでした。何をやるにも後ろからついていくのが性に合っていました。そんな私が発信をするようになったのは、「自身の発信」がトップとして求められると感じるようになったからです。
加えてその発信は外部だけでなく社内に対しても同様、トップが何を考えているかをメッセージとして発信することが務めだと思ったからです。
ちなみにこの映像、社員と全員で見ました。大変照れ臭かったですが、凝縮された分、自分の思いが伝わりやすかったのではないかと…。皆さんも短い時間ですが、ぜひ一度観てください。加えて応援メッセージも書きこんでいただけると嬉しいです。
それにしても自分の声というのはどうしてあんなにおかしく聞こえてしまうのでしょうか。また自身の発している口元やあの仕草、できればもう一度取り直して欲しい…とさえ思ってしまいます。
愛知の社長tv
http://aichi-president.net/maruwanet
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