さてさてまたまた昨日の続きです。面接の目的は社員自身に
自分の仕事をあらためて振り返って臨んで欲しい
という目的があります。
30人足らずとはいえなかなか毎日社員全員と話をする時間はありません。いくら努めて会話しようとしても、全く会話をすることがない社員がどうしても出てしまうもの。いやっ、本当はダメなんですけどね。
だから社員にはPRの場だと伝えてあるし現実に多くの資料を持ち込んで自分の成果をPRする社員もいました。「いました」と書きましたが、最近はチョット違うんですねぇ。
➡ 外出先のメールの扱いについて〇〇にしたらどうか
➡ 全員が共有できるスケジュールソフトを入れて□□□の管理をしたらどうか。
はたまた
😆 屋下公園(会社の前の公園)をこんな風に活性化したらどうか
という壮大なものまで。何かプレゼンみたいなものが増えてきた気がするんです。
なんでも言って良いよ
というと、個人の主張ばかりになりがちと思うかも知んないですが、意外に違うんですよね。
それは面接という場が社員が普段考えていることを伝える場だと決めているからです。
勿論壮大すぎて実現できないものもあるけど、一方で僕では気がつかないアイデアもある。
だから評価とか効果という道具だけに頼りすぎてしまうと一方通行過ぎてしまう。何か「計られている」感を社員が持ってしまうとしたらかえって逆効果じゃないかなと思うんですよね。
と言っても一朝一夕でできるもんじゃないので長い積み重ねは必要ですが。
でも屋下公園のテーマパーク化は面白かったなぁ(^_^;)
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