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人事考課に欠かせないコミュニケーションがあります

マルワの商品
■面接はこんな感じ。事前に質問事項を用意しているので彼らも準備万端です。

さて昨日の続きです。それを補うのはズバリ面接です。マルワの場合は年に2回面接を行なっています。だいたい一人当たり平均小一時間。長い人もいます。パディー(パート)さんも実施しています。そこで聞くことは

 ➡ 仕事の振り返り

 ➡ うまく言ったことと成果不足と感じたこと。

 ➡ これからの展望

 ➡ 何か言っておきたいこと

特に僕は最後の何か言っておきたいことを重視します。

そしてその面接の前に自己評価と上司評価を実施して回収したものを見ながら面接をしています。

 😥 上司、周りがどう評価しているから

 😮 その人のどの部分を評価しているか。

 😕 自分の評価と上司、周りとどれだけ差があるか。

自身の評価は高得点なのに周りの評価は低いっていう社員はいるんです。

そしてそれをはっきり伝えます。

面接の前半は聞き役に徹する僕。その中でどこを評価するか何を要望したらいいか。

そうしたものを掴んでいます。そして後半に「評価しているところ」「なって欲しい姿」を伝えます。

効果表は絶対に必要です。だって尺度ですから。それに加えて必要なのはその社員に

 🙂 どうやって成長して欲しいか

 😐 どうなったら評価されるか

を具体的に示すことだと思っています。それがないといくら頭をひねって評価をしてもお互いに満足できませんから。

社員とのコミュニケーションはこういう部分に時間を割くべきと思います。と言っても30人足らずですからできるといえばそれまでですが…。でも私の知っている社長は180人の社員と面接 😯 するそうです。時間は短いようですが大変な体力だと思いませんか。

■面接はこんな感じ。事前に質問事項を用意しているので彼らも準備万端です。

■面接はこんな感じ。事前に質問事項を用意しているので彼らも準備万端です。

 


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