先日知多半島の南端、豊浜中学校で授業をさせていただきました。豊浜と言えばまるは食堂のジャンボエビフライ。出陣の前にちゃんといただきました。
昨年から中学2年生の生徒に対して職業体験の事前指導の一環として授業をお願いされています。まさかこの歳になってもう一度中学生を前に授業をするとは思ってもみませんでした。
今から28年前たった8年の教員生活が終わりました。先生になる動機は
家を継ぎたくない 😥
という不純なものでしたが、実際に教職に身を置くと自分でも驚くほどはまってかなり楽しい時間の日々でした。
でも結局長男の宿命として退職。なんと40代までは後ろ髪を引かれる思いで不謹慎だけど戻りたいなと思っていた時期もあります。ひょんな事から今回のチャンスを頂戴し話をしています。
■心がけていることがあります
それは聴く人の立場に立って話をすること。意外にこれは現役の時に意識しなかったことなんです。
意識しなかった!? 😯
と言われそうですが、それだけカリキュラムという教える内容が優先しましたから。
今回は職場体験の話ですので、働くことに対する話を織り交ぜて、不安に思う彼らに寄り添って話すことを心がけました。やっぱりそうして話をすると違うんです。ちゃんと気持ちがこちらを向いてくれているがわかるんです。
心掛けることは最初の掴み。それは
🙂 生徒さんの表情をまずチェック
➡ ウケているか否か。大事です。
😛 歩き回って常に動きを
➡ 講師が止まって話をしていたら退屈です。
昨年よりバージョンアップしましたねえ 😉
と教頭先生。
ハイっ、たくさん勉強しました 🙂
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この続きはまた明日 😉
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