今日は社内勉強会を社員の手ですることについて書きたいと思います。
写真は先日のマルワのISO14001環境マネジメントシステムの勉強会の様子。環境委員会委員長の土屋くんが司会役となりメンバーの委員の女性を秘書役として従えての勉強会のスタートでした。
◾︎真面目に勉強するけど
最初にテスト問題を配布して答案用紙に答えを書いていくやり方は情報の勉強会とそ 同じ。ただ説明を聞くよりもテストを解いて答え合わせをしていく方が眠くなりません。で面白かったのはその設問。
プロセスってなんですか
➡ お金を借りるところ(プロ○ス?)
リスクとは
➡ 食べるとスースーするもの(フリ○ク?)
もちろん答は別なんだけどなんだか馬鹿馬鹿しいですよね。おそらくISOのコンサルタントからいえば眉をひそめてしまうもの。
でも本人が2015年度版移行時に理解しようと努めたものだからこそISOなどという難解なものはこうして伝えた方がいいと判断したんじゃないでしょうか。
◾︎面白おかしくを学びに
自身が学生時代につまらない授業というのは難解な言葉の羅列が続 いていたものだと思います。 もちろん専門分野の仕事に対して面白く? の勉強はおかしいかもしれないですが、 こうした仕事と直結しないから関心が薄いもの。
今回の彼の勉強は受講者目線で感じたものを具現化しているものだ と思うのです。
面白おかしく
という表現が正しいかわからないですが、 少なくともマルワの勉強会はそのノリがあるおかげで楽しく学べる 土壌を作っていると思います。
ISOなんて訳わからないわたしですが、おかげで
なんとく?! 理解しています 😉
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