🙂 これ休みですが行けるようなら行ってきます。
これはあるセミナー案内を渡した社員のリアクション。組合主催ですので日頃の業務に役立つ内容のはずですが、講師がメーカーですのでひょっとするとメーカーの宣伝が多くなるかもしれないと思い黙って案内書を渡したんです。
😉 無理しなくていいよ
とわたし。
😀 〇〇の部分が参考になると思うのでうまく時間が合えば行ってきます。
この姿勢はホントありがたいんです。仮に行けなくてもその気持ちは伝わりますよね。
一方でISOの勉強会に月一で長く通っている社員がいます。彼のおかげでマルワのISO活動は中小企業のモデルだと自負しています。
こうした自ら行こうという姿勢にただただ感謝です。
◾︎教育の場を与えるというけど
先日CSRに関する社内アンケートを社員にしました。
➡ 教育の場を与えることにどうですか
の質問に
😥 場があることはありがたい一方で人によっては強制と感じる場合もある
という意見がありました。
確かにそうだと思います。会社が気軽に機会を与えてくれるのをうらやましと思う外部の社員の声があっても、環境が整っていればそれはわからないだろうなと。
でも行きたいと思うなら機会を与えるのが我々の姿勢ではないかと。もちろん必要と判断したものは行ってもらいますけどね。
だってトップは多くの話や勉強の場がありますが、一般社員はそれほどの機会はありません。情報量の差が価値観の違いになってしまうんじゃないかなと思うから。
◾︎他流試合と思えば
他の会社と混じって勉強をするのは社員にとっても貴重な時間。だって井の中の蛙ではいろんな知恵も浮かびません。また他者の社員と机を並べることで気付きも多いんじゃないかと。
必要だと感じたら勉強の場を与えていく
それってとっても必要だと思うんです。仕事をするのは彼らですから。もちろんマルワはただで行かせません 😉 発表の場はちゃんとあります。そしてその発表する姿を繰り返して自ら学びに行きたいという社員が増えればいいなと感じています。それが社風作りですから。
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