ヘルニアの手術をして早一ヶ月が経過。おかげであっという間に辛い腰痛から解放され後はわずかに残る足の裏の痺れだけ。とここまでは「めでたし 😀 」なんだけど、実は困ったことが。それはなんと膝が痛くて階段の上り下りに苦労している 😥 ということ。
どうやら長年腰を庇いながら歩いていたツケで身体のバランスが正常に戻った途端に不安定なバランスを支えていた身体に異変が。正常なバランスが実は膝には正常じゃないという状況になってしまったんだよね。
ということで先日から整形外科でリハビリのメニューを作ってもらって毎日リハビリを続けています。
😥 膝のお皿を手で動かす
😕 膝を5秒間力を入れてそれ繰り返す
🙁 膝の上の筋肉をほぐす
その他、ヘルニア後のリハビリメニューもあるので朝晩に結構な時間を取られている日々。そんな繰り返しをずーっと毎日やっています。。で、気がついたことが。
■こうしたことを普段やることってないんだなと
若い頃は自然に体が動いて関節を含めた稼働領域はかなり広がっているけど、加齢とともに自ら動かなくなった結果、身体自身の動きもコンパクトになってしまっていることを。
したがって普段は絶対に使わない筋肉を無理にでも動かしてほぐす必要があるんですよね。そして身体の動きは多くの筋肉との組合わせでできているんだと。
リハビリテーションという意味を紐解くと単に訓練をさす言葉ではなく、障害をもった方が可能な限りもとの社会生活をとりもどす意味とか。
■障害をもった方かあ
オーバーとはいえ、そうした仲間に自分が入ってきたことを改めて思い知ったと共に、自分で不自由なく動ける身体つくりをいまからしておかないと将来「電動車いす」のお世話になりかねないと実感する日々です。
😉 社長、おじいちゃんもう使わないので差し上げましょうか
だって。
これだけは勘弁。
コメント