内部監査がスタートして各部署がヒアリングを係りの者から受けて
先日その様子を少し見学させていただきました。同じ会社で「見学させていただきました」は変ですが、こればっかりは社員の領域なんで。
➡ 〇〇さんはいつ教育を受けた?
➡ ソフトの交換時期とバージョンはいつ統一するか?
➡ どこに記録が残っているか?
正直言うとですねえ、 IS0の運用ってこうしてやって行くとかなりの企業活動に役に立 つなと。
◾︎形式的にこだわるから苦痛
当社はIS0活動を開始してかれこれ十数年続けています。 ただ最初の頃はかなり苦痛でした。理由は明確です。
😥 言っていることが分かんない
何せ海外の企画を日本語に訳しているわけですら分かんないのは当 然ですよね。そんな反省もあり、昨年15年度版に改定になった際に、 マニュアルと自社の仕事の整合性を係が説明してくれたんです。
難しいことが書いてあるけどこの部分のこの言葉は日々の〇〇にあたるなど。
つまり難しい言葉を平易にすることでISOが普通の仕事とリンク して来たんですね。
◾︎わからないことをやるから苦痛
理解できないこと、わからない事をやるのは苦痛なんです。だから内部監査教育をはじめ運用をコンサルする??おかしな会社も出たりして。
分かんないことをやるから結局意味がないとせっかく苦労して取得したISOを返上したり。実際に整合性がわかると活動していくための便利な道具なんだな。これが。
難しいなら簡単にする努力をすればいいんです。
で、マルワのISOはかなり平易になりました。運用の動機付けならコンサルできます。だって、平易にすることを知ってますから。興味あればお問い合わせください。ちなみに私は分かりません。
だって社長は平易な言葉を難しく喋る人種ですから 😉
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