😥 そんな少ない人数の会社よりももっと大きな会社に就職したらと言われます。
この言葉は先日当社に試験を受けに来た学生の最終面接での言葉です。
😡 私を前によくまあ言ったなあ
でも正直に言っていいよと僕が言っているのでその発言に対しては何ら抵抗感はないんです。
思ったのはまだまだ就活の学生を持つ親の心理は大きな会社が良いと思っているんだということ。
■まだまだ一般的には大きい方が安心らしいけど
確かに自分の息子が就活している際に、今の会社に内定が決まった際に社名を聞いて「なんだそれ?」「大きい会社か」と思わず聞いてしまった記憶があります。また同じ経営者仲間のご子息の多くは我が家の息子と違って優秀なこともあり誰もが知っている大手企業や金融関係などに就職しています。
大きな会社=立派な会社(立派という表現が正しいかはともかく)
というイメージは普通にみんな持っているんだなと思うんです。
■ピカッとしたものを
現実には日本の企業の99.7%は中小企業。そして昨今言われているのは
大きな会社じゃなくてコンパクトな会社がこれからは強い
ということ。
幸か不幸か今の学生の売り手市場で我々の会社には目が向いてもらえないのが現実。一方で売り手市場と言われながら新卒の多くはあっという間に会社を去ってしまいます。就活がゴールじゃないんだけどね。
だから小さくても何かひとつピカッとするものを作りたいなと思っています。
エッ、この会社がこんなことをやっているんだあ 😮
ってね。
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