写真は「ワンプラネット・カフェ」のぺオ・エクベリさん。「バナナペーパー」の普及活動を通して環境問題や貧困問題の解決に尽力をされている方です。
バナナペーパーとはアフリカのザンビアのオーガニックバナナの茎の繊維にパルプを加えて日本の和紙技術を用いて作られたペーパーの事。昨日の講演にスピーカー役として呼ばれました。
😀 鳥原さんは環境に興味関心が強いんですね
とよく言われます。
😥 申し訳ありません、全く興味がありませんでした
いやっおそらく今でも環境のことはスペシャリストではありません。
15年ほど前にISO14001(環境マネジメントシステム)を取得し環境活動をスタートしたのが発端。環境報告書の発行、カーボンオフセットの活動(すみません、多分全く興味のない人には関心のない言葉ですよね 😥 )などなくここまでやってきました。
■ひょんな事から環境のご縁ができてつながってます
環境は特別感満載の印象だけど継続が新たな繋がりになっていくんだと思うんです。今回も今年の2月に名古屋商工会議所主催のシンポジウムにパネラーとした登壇した家内とエクベリさんの奥様エクべリ・聡子さんとご一緒したのがご縁。
それがきっかけでマルワも「ワンプラネット・カフェ」の活動への参加です。
■つながってここまで来ました
今回バナナペーパーの普及のためにポストカードを企画してみました。これまた環境活動で懇意にさせていただく茶畑和也さんにご協力いただきました。とっても素敵でしょ。
実はマルワの環境活動という言葉はかなり大袈裟です。会社の周りを花壇でにぎやかにして、また公園を掃除して「綺麗がいいな 😉 」が好きな社員の賛同を得て続けている活動が
環境と言えばマルワさん
となっているだけ。それが環境関係のつながりに発展していくんだなって。
これもひとつのブランディング。ただ計画的じゃないから自然体だからやれたんだと思う。
🙂 花が好きな人がいて
😉 マルワに共感する人がいて
😀 応援する人がたくさんいて
当社のオリジナルカレンダーを使っていただいている大手流通業の女性執行役員も昨日は一緒でした。
今年はバナナペーパーでカレンダー作ってね 😉
とリクエスト。環境つながりでお仕事のご縁をいただいています。
まさに「つながりの経済」ですね 🙂
コメント