今日から仕事。ゴールデンウイークは皆さんどう過ごされましたか。といつも書いていましたが、お分かりの通り病院生活でしたので私は非日常。そして看護師さんたちの仕事ぶりを間近で見てあらためて看護師さんの仕事の激務を知りました。
一ヶ月に16時間ぶっ通しの仕
僕も病室
たまたまこの4月に社会人になった看護師さんだったんで
🙂 先輩の言うことをよく聞いて早く立派な看護師さんなってね
と 声をかけさせて貰いました。先輩看護師さんが嬉しそうだったな。そんな新卒くんは長野県から上京して一人暮らしとか。
😀 寂しい時もあるけど、なりた かった仕事なんで
と彼女。なんか良いなって。今の若い人たちは捨てたもんじゃないですね。
■つながっているを実感
一方、病室で僕を世話してくれたのはちょうど教え子世代の看護師さん。6年生になる娘さんが通っている学校の校長先生は僕の同級生 😮 。加えて三河出身でわたしの学生時代のテニス仲間を知ってました。「繋がってる!」を実感したんです。気さくな人でね、とっても話をしてても楽しかったな。
身体がままならないので、歯磨きの準備から、身の回りの世話まで。確かに仕事だけど、だからってそんな簡単に割り切れないよなって。
■ホスピタリティ という言葉があるけど
看護師さんたちの言動や気遣いはまさにその 言葉がピッタリ。どんなにいい施設でも、最新の設備でも、たとえ名医だったとしても、ドクターと看護 師さんたちの連携、そして温かさがなくてはホスピタリティは実現できないなと。好きな仕事だからっていうかもしれないけど、
好きなだけじゃあできない
と思う。
一方で当然病気は治ると思って患者は入院しています。不自由だとついつい我がままになりがち。でも本心では患者である我々は安心して信頼できる入院生活を送りたいだけですから。
こんなに頑張っている人がいることを知って、まだまだ「やんなきゃ」と心のリフレッシュをしました。看護師の皆さんお世話になりました。
白衣の天使に会えてよかったです。お仕事楽しんでやってください。
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