明日からゴールデンウイーク後半。当社も土曜日を休日にしましたので五連休。会社的には営業日数が減ってしまい複雑ですが、これもリフレッシュで気分一新のために社員の皆さんには遊んでもらいましょう。
申し遅れましたが、先週から椎間板ヘルニアの手術のため50年近く前の盲腸の手術以来の病院生活を送っています。長く腰痛に悩まされ、三年ほど前からは歩き方がおかしいと他人から言われる始末。
とうとう痛みや痺れが収まらなくなり鍼をはじめ整体など長くお世話になった東洋医療を諦めて今回の手術でした。「絶対にダメ」と言ってくれた人も多いんです。
ご心配ありがとうございました 🙂
■今はセカンドオピニオンの時代
わたしも二人の名医と言われる方に見ていただきました。8割方手術はしない主義と言われた今回の先生もMRIを撮った後に過去二年間の画像と比較して「ごめんやっぱり8割方手術だわ 😥 」の宣告。
どちらも見立ては同じですが、お世話になった先生の決め手は関係性。最初の先生は友人に名医と聞いて行きつけの病院で紹介状を書いてもらっての診療。二人目の方は薬剤師をしている妹の関係のルートでの紹介。
違いは二回目の方は時間指定され、その時間に全ての診療や検査の時間もわざわざ作っていただいたこと。そして「〇〇さんの紹介だからね 😀 」と診療時に言われて少なくとも最初から関係性ができていたということ。
同じ見立てでも関係性があるだけで診察中の交わす言葉も違ってきます。現に手術前にも「今日頼むねって先ほど連絡がありましたよ」って。手術という大きなことですので、こんな一言だけで安心感があるんです。おかげで手術も無事に終了。内臓と違って明確な原因を取り払えば終わりなんで「えっ、もう退院??」です。
■発信は控え目にしてました
元々十日程の短い予定だったことと、知り合いの重症の人や長く闘病生活を強いられている方を思うと「入院してます」とはおこがましくて。フェイスブックでは関係性が強い人が多く、かえって心配をかけてしまうので発信はツイッターで病院食をアップしていただけなんです。
体がまだまだ若い 😆 そうで当初より三日ほど早く出られます。立て直したばかりのきれいな病院でとても良い環境で安心して任せられた今回の手術でした。
でももう手術はご免です(><)
あらためて丈夫に生んでくれた親に感謝です。今回せっかくなのでGW中に初体験となった病院生活をまとめてみようかなと思います。
「病院滞在記」はオーバーですが 😉
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