昨日無事に帰ってきました。やっぱ家は落ち着くわ。といっても今回は一番小さいとはいえ特別室。一般個室が満室なので短い滞在なので決めました。静かだし不安定だけど有線LANでネット環境も整っておりシャワーもあるので身体も洗えます。
・・・と言っても使ったのは初日と最終日だけですが(^^;) セキュリティーも万全過ぎて病室に入るためにはインターフォンで開けてもらう不便さも。
愛知医科大学病院は三年ほど前に新しくなったばかりで地域を代表する病院。コンビニから金融機関、喫茶店やレストランと施設も充実。ちょっとした小さな街のようでやっぱり新しいところは快適。入院なのに変な表現だけどね。
早速コンビニ買い出し。そうだ!入院前の最後のアルコールを飲むかとのぞいたらやっぱりなかった(^^;)
夕食時間がなんと6時。5時半過ぎには食事が運ばれてきます。それがめったに摂らないご飯の量。おかずが少ないのでカロリーをご飯で補っているようで、あらためて「カロリーダイエット」の理屈が理解できました。
そんな時間に食事は摂らないわたしはその後が長い。病院食らしい物足りない内容のためコーヒーと共にちょっとしたものを頼んじゃいました。これを繰り返したらかえって太るなと予感。現に太りました(^^;)
こんな風に手術前日はのんびりしたもの。あれだけ大勢の人がいるロビーも夜は静かでいつもと違った病院の一面も体感しました。
そしてあらためて知った看護師さんの仕事の激務。ホントたくさんの看護師さんにお世話になることに。まさか翌日の手術、いやっ手術後がこんなにしんどいもので大勢の看護師さんの献身的なお世話になることも知る由もない初日でした。そして翌日は地獄の(オーバーですが)夜を過ごすことになります。
忘れちゃいけないのは、
😐 どんなに施設が新しくってきれいでも、入院することには変わりはない
ということですよね。
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