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たかが名刺、されど名刺

「六次の隔たり」という言葉があります。自分の知り合いを6人介すると世界中の人々と間接的に知り合えるという意味です。「友達の友達は…」というタモリの番組での言葉がありますが、そういった感覚を覚える時があります。
昨日訪問したお客様が私の名刺を見ながら「ひょっとして○○さんをご存知ですか…」と聞かれました。実はその○○私の小中学校の同級生です。幼馴染というやつでしょうか。
54年生きてきましたが、最近つくづく世間は狭いなと感じます。多くの出会いで共通の知り合いがいることが多くなりました。特に今回のように中学校を卒業して40年近く経過し、活躍をしている同級生を知ると自分の事のように誇らしく感じます。
最近特に「縁」というものを感じる事があります。袖すりあうも他生の縁…「すれ違う程度の出会いであっても、何度も生まれ変わった上での出会いだから大切にしよう」という意味ですが、こうした事があるとよりその意味を深く感じます。
ところで、名刺からなぜそんなことが分かったか。実は私の名刺は四つ折りの名刺です。通常の名刺は裏表2面ですが、私の名刺は8面あります。自身の思いや仕事に対する考え方などが書かれています。
最近は「名刺コンサルタント」という仕事があります。あの小さな面積でいかに自身をプレゼンしていくか…。たかが名刺、されど名刺と言いますが、こうした会話が発生すると名刺侮れない事を実感します。
この名刺、実は中野貴史氏の「言霊名刺」と言います。中野さんにはこのところ当社のセミナーをお手伝いいただいています。「しゃべる名刺※」とも言われるこの名刺。
来週のメッセナゴヤで当社のブースにも登場、ぜひご来場ください。そして当社社員の個性的な名刺交換をぜひしに来てください。
※http://kotodama-m.com/
案内DMも無事完成→正社員なりきりの傑作です!!
http://www.maruwanet.co.jp/2012messe.pdf


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