先日こんなことをツイッターでつぶやきました。考えてみればこの私、印刷業界の役員をやって印刷会社を経営しているわけですから業界や社員の立場を考えれば「何言ってんの?? 😡 」なんですけどね。
でもこういうことを自分がつぶやいたのは我々業界関係者が思っている以上に印刷物の需要は減っているということ。もっと言えば印刷だけならやっぱり「〇〇パック」や「〇〇スル」でいいということ。
■印刷以外のことを考えていかなくてはいけないということ
我々が思っている以上に印刷会社のビジネスモデルは過去の延長線上にないことを認識すべきだと思うんです。いよいよ「まだ見ぬ未来を創造する」時だと。
➡ 結果的に印刷物が発生する
➡ 何かがきっかけでたまたま印刷物が発生する
➡ 印刷をしない印刷会社を考える時が来た
➡ 会社内にどんな資産があるかをもう一度見てみる
マルワの資産をいろいろと考えてみました。何を取りくんでいるかはご存知の人も多いと思いますが、もう一つ先週末に発見しました。それは先日土曜日に行った社員研修にヒントが。
お題は
社内コミュニケーションを如何にアップしていい仕事をしていくか
講師は社員。KJ法を使っての彼の話。これを聞きながら必要としている会社は多いだうなと思ったのです。
じゃあそれを印刷会社としての特徴を生かしていくか。それはこれから考えるんだけど、会社にはいろいろな資産が転がっていると感じたのは事実。
環境 ユニバーサルデザイン
BCP(BCGじゃありません。わからない人は調べてください 😉 )
社員教育 工場発信
マルワはネタはいくらでもある。これを形にしていく途中で印刷物は必要となるはず。ふとそんなことを思ったのです。新たな期を迎えてマルワのいろいろな手法はこれから。まだまだ捨てたもんじゃないなと。
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