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思いの詰まった仕事関わって知るこれからの印刷の使命

イベント

昨日は愛知県内の小学校の卒業式。当社の社員も子供さんの卒業式に出席のために午前中に有休をとった社員もいます。今は入学式、卒業式は親が出席をするのは当たり前の時代となりましたね。

先日もブログで書いた交通安全標語のカレンダー。亡くなった児童の学年も卒業式でした。このことが地元の新聞の地方版に大きく取り上げていただくことができました。亡き娘さんに出来上がったカレンダーを掲げて手を合わせる写真がありました。

無題

■地方版にこんなに大きく掲載されました。自分の事のようにうれしかったです(^^)

実は一緒に過ごした児童へ手紙をつづったそうです。その文章に書かれていることが標語にも書かれており、「私の気持ちが伝わってとても嬉しかった」と振り返っていたそうです。

印刷の仕事はひょっとすると将来、企業自身が設備をして内製化するかもしれません。インターネットでの発注もかなりの企業数に絞られるんじゃないかと思います。だから我々ができることはこうした

 🙂 「記憶に残る」

 😛 「使ってもらって幸せになる」

 😉 「印刷のおかげで売り上げが上がる」

事じゃないかなと思います。ようは印刷を通して

 😆 「笑顔」

になってもらうことではないかなと。そんなことをふと感じました。

会社のわたしの部屋にもこうして掲げています。ご家族や関係した学校の先生、児童の思いをこれを見て思い出そうと思っています。

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■毎日私も車の運転は欠かせません。これをしっかりと見て肝に銘じます。

印刷物は減るかもしれないですが、人々の琴線に触れるお手伝いは絶対にこれからも支持されると信じています。

 😮 そんな思いの詰まった仕事だったんですね。心を込めてもっと出力したかったです。

とデジタル印刷担当の女性社員。そんな感想を社員が持ってくれて嬉しかったわたし。「役立っている」それを実感できる仕事をこれからも続けたいなって思っています。

 


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