年度末というさなかに会社を空けて上京。どうしても確認しておきたかったことがあって初日はあるセミナーに参加、そして二日目は久しぶりの早朝勉強会。もちろん仕事の打ち合わせもちゃんと入れさせてもらいました。
上京してたまにお会いする業界関係者のコンサルタントの先生とも久しぶりに情報交換をさせていただきました。昨日私がブログに書いた印刷の将来像についての意見もいろいろとお聞きしたのですが、その内容は後日ということで。
将来が見えない場合のトップの仕事は「ネタ探し」
とその方は言っています。
🙂 鳥原さんは業界の他の社長さんとは違う動きをされていますよね。それ大事です。
と褒めていただきました。
□社長の仕事は
通常我々の業界では同業他社を見ることが多いのです。もちろん私もそうしています。ただ私の場合同業社長と会う以上に異業種の社長と会っている時間が多いのです。そして異業種の会社を見る場合も多いのです。
たまたまそういうご縁が多いのですが、これからはそれがより必要だそうです。というかそうじゃないとだめだそうです。というのは業界の将来像のヒントは業界を外から見ていくことからしか見えてこないからだと。
➡ ノーベル賞のメダルの裏のデザイン
➡ オプションマネジメント
➡ アナスタシア
➡ 妊娠糖尿病
➡ 欧米では残業をさせるリーダーの評価が悪い理由
➡ 学歴は社会人になった学びの量に比べたら大したことはない
➡ 中卒で水道工事会社に入社したら高収入を得られる理由
などこれすべて昨日の早朝勉強会の雑談の中のやり取りです。実にたわいもないやり取りだけど、こういうことからポッとアイディアが生まれるかもしれません。
知らないことを知ってその中から一つビジネスのヒントを得られるとしたら。そう考えるとワクワクしてきませんか。で、今更ですが、
マルワの商材がわかりました!!!
内緒です 😆
コメント