先日の全社会議で「マネジメントレビュー」として最後に私が伝えた事。
😥 「売り上げが上がらなくなったというけど、それは我々の仕事がお客様から必要とされなくなってきたという事。我々が必要とされることをこれからは考えていこう」と。
お陰様で社員の努力によってなんとか売上を維持しています。一方で今までご縁のあったお客様からの発注がなくなっている案件も。一番の要因は「価格」。印刷の価値が価格でしか提示できない我々業界にも責任があるということ。
先日のエクスマ東京セミナーでの内容をいろんな人が発信していますが、総じて「本業がなくなる」という言葉。その時に今の私たちはどうやって仕事をしていくのか。
業界を見渡せば印刷物の発注データはお客様自身で作っています。社内資料ならパワポやワードでできてしまう、であれば印刷はネットで注文し情報発信だけ切り取れば電子看板で充分。フーっ、現実です。そして手厳しいツイートも。
マックスこと壁下さんのツイートに対して私が出した返事
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に対してこの手厳しいリアクション
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■従来の仕事のスタイルは必要とされないということ
AIや人工知能の発達で殆どの仕事が28年後にはなくなるといいます。僕はともかく次世代は「意のままならない仕事」と格闘していく事になるんだよね。だから今からお客様に必要とされる仕事のあり方を考えないといけないってこと。
エクスマセミナーでは結果「人間らしい仕事ができる」と言っていたらしいけど、どうすれば人間らしいのかはあらためて模索しなくてはいけないとあらためてセミナーの様子から伝わってきました。
四月に新たな仲間が加わります。彼らを交えて社員とともに未来を語る時間を作ろうとあらためて思った多くのフェイスブックの投稿でした。
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