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企業認知の種まきは花が咲くのは時間がかかります

マルワの社員

おはようございます。今日は午後から名古屋商工会議所で女性がイキイキと活躍する姿を実験していくシンポジウムが開催。このシンポジウム、環境に関する仕事に従事する女性を紹介していく目的で名古屋商工会議所が主催するものです。

無題マルワは「印刷業界でのささやかなこだわり」として他社があまりやらない環境に長くこだわってきました。お陰さまでこの地方では「中小企業の環境活動といえばマルワ」と評価を頂いています。

きっかけは2003年に環境ISOの14001を取得したこと。2005年の「愛・地球博」が環境万博ということもあり、「これから環境の時代」と当時思って環境活動に力を入れてきました。

環境活動でマルワが認知がされるのはISOの他に多くの第三者認証の取得にこだわってきたこともあります。一例として以下の取得もしているんですよ。

■GPマーク ←クリックしてみてください

印刷にかかわる企業や関係の協力会社がすべて環境に配慮している工場に与えられるもの。意外に環境のISOよりも更新審査は厳しいんです。

GP
■FSC認証紙の利用 ←クリックしてみてください

環境を考えて計画的に栽培されている森林を伐採して作られた紙を指定された企業のみが使用できる認証紙のこと。マルワはこの紙が使えます。

FSC
■カーボンオフセットの取り組み ←クリックしてみてください

企業活動で排出される二酸化炭素をゼロにしていますよという活動。

オフセット

こうしたマークをお客様の印刷物に使用できます。お客様が「環境配慮」をしているというメッセージに使ってもらえるからです。お客様がメリットを感じていただけると思っての差別化を考えたサービスですがいまだに

待ってましたっ!という引き合いはありません(苦笑) 

でもやっている企業が少ないために多くの媒体などに取り上げられることが多くなったのが事実です。環境に関心がある訳じゃなかった私ですが、だからこそ結果やってよかったと思うのです。なぜか?

そこには競争がないから。

すぐに売り上げが上がる訳じゃあなく企業認知の種まきだけど種から花が咲くのは時間がかかりますから認知されればそこには大きな差が出ると思っています。これがブルーオーシャンっていうやつですね。ちなみに

認知されるのに10年かかりました 😆 

とここまで書いて…

冒頭のシンポジウムなんですが、なんとマルワのHIME企画鳥原由美が本日はパネラーとして登壇します。マルワの環境活動のきっかけは彼女をはじめとする女性社員がきっかけ。これも長くやってきたから取り上げられ認知されたということでしょうね。どんな話をするのか後ろからそっと見てきます。

当日資料として配布される冊子にも取り上げていただきました。

私が紹介するのもなんだかこっ恥ずかしいですが 😳 

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無題2


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