おはようございます。気が付けば2月。新年を迎えたと思ったらもう一か月たっちゃいました(^^;) 今日は社員と経営者との距離感ついてのお話です。
最近フェイスブックやツイッターをみて気づくことがあります。それは会社やお店ぐるみの発信を見かけることが多くなったと言うこと。お会いしたこともないけど、毎日投稿を見ているとお店のスタッフさんの名前まで覚えるようになりました。
こうした投稿を見ていると
😀 お店や会社の空気感がとてもいい
🙂 スタッフ同士の仲がいい
😆 オーナーや経営者ともうまくっているんだろう
ということが伝わってきます。
直接会っていなくてもその雰囲気が伝ってくるから不思議です。写真の雰囲気や投稿記事の文字の行間からそれがわかるんですよね。たとえ着飾った投稿をしても空気感は誤魔化せないんですよね。
SNSは情報発信のツールのように思われがちだけど実はお店や会社の良好な人間関係がづくりの大きな武器だと思うのです。だから「雰囲気がいい」ところしかこうした発信はできないと思っています。
一方でスタッフ同士の人間関係が良好でもオーナーとの気持ちが離れてしまっている場合があることも聞きます。こういった場合はお店をたたんでもスタッフだけが仲良く集まっている場合が多く外から見ると勿体無いなと思います。
僕も努めて最近SNS投稿をしていますが、なるべく社員の人に協力してもらっています。その時にたいせつなのは日ごろからの人間関係作り。ちょっとした声掛けかな。
たわいもない事かもしれないけどコミュニケーションって
言葉のやり取りの量
だと思うんですよね。
だからこうしたSNSを使った言葉のキャッチボールは新たな時代のもう一つの大きなツールだと思うんです。
今日も私は距離感を縮めるように、たとえ社員が腹の中で何を思っていようとも、僕の自撮りに付き合ってもらいます。おかげさまで「いつも元気ですね」って言われます。たとえ厳しくても元気に見せることは絶対に不可欠です。
😮 恥ずかしいっていうけど結構好きなんでしょ
と私のフェイスブックを見ている教え子の言葉。いやっ、マジ恥ずかしいです。でも慣れました。
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