おはようございます。先週に引き続き昨日は豊橋ロータリークラブに出かけてきました。豊橋ロータリークラブは愛知県内で3番目の大きな老舗クラブだそうで立派なホテルで会食をする様子は大袈裟に言えば地元経済界を支えている集団というところでしょうか。
今回はマルワのCSRのお話。当社のような小さな会社が日々どんな活動を通して社会に認知されお客様に支持をいただいているか事例を交えて話をさせていただきました。と言いながら中身は社員が日々活動をしている話ですけどね。そして経営者として当社の取り組みが評価されるのは率直に嬉しいです。
実は会社に入った時から僕は目指していた会社像があります。
➡ 学校のような会社
誤解されそうですが、小さな会社である当社は学校でいうとひとつのクラスみたいなものです。
設備は大手に到底叶いませんし、特殊技術というのも一朝一夕でできるものではありません。でも設備や技術ではなく差異性ができるのは
人(ひと)
だと思うのです。
先日当社の社労士とキャリア育成の助成金の話をした際に、マルワの社員教育のシナリオや書類、そして社員との交換日記の話をしました。マルワでは入社した社員は中途採用者で半年、新卒になると十ヶ月にも及ぶ交換日記をわたしとします。
それを見た社労士は
😯 ここまでやる会社はなかなかいないんだよね
って。教職にいた経験もあると思いますが、だから第三者から評価されているんだと思ったんです。
そんな話を昨日させていただきました。冒頭にお話しした通り、大きな会社がほとんどですので、私の取り組みは参考になったか分かりません。それでも地元で有名な食材メーカーの会長さんが帰りのエレベーターでご一緒した際
😀 今日は元気な話を聞けたよ
言っていただきました。
元気な会社
そんな風にとらえていただき率直にうれしかったです。「元気な」という表現は手前味噌ですが、そうした話を聞く機会が少ないのだと思います。ある意味社員の自慢話ですから。
😉 自慢できる社員がいる…
経営者としてこれほどうれしいことはありません(^^)
ところでご存知の方もいるかと思いますが、卓話の持ち時間は30分。1分でも延長するとブーイングだとか。
30分、みじかっ!!!
最後に動画を流し始めたら係の人が担当委員長に「大丈夫ですか」って確認があったようです。ご心配なく29分20秒で終わりました(^^)
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