URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

人として経営者として腹を割って話せる間柄

エクスマ

おはようございます。三日間のミッションを終えて昨日無事に名古屋に帰ってきました。今回は北海道印刷工業組合での新年の大切な講演というミッションもありましたが、もう一つ仲間にも合うことも目的でした。

半年間一緒に勉強した仲間とはなかなか勉強の期間では明確な成果を出せず、いまだに課題とにらめっこしているのですが、ひとつだけ言えるのは学んだことをきちっと継続していること。課題がどうこうよりも学んだことを具現化していることにいつも頭が下がります。一緒に食事をしたり、会社を見せてもらって経営の話をしたり、やっぱりみんないろいろあるんだよねぇ。と・・・妙に納得しちゃいました。

間もなくわたしも50代がカウントダウンの年齢となって来ました。おかげさまで多くの仲間と出会うことができ、大切な財産となっています。彼らと話をしてあらためて感じたことがあります。

それは

人として 経営者として

という言葉。つまり大切に積み上げて来た信頼関係を軽率な行動や言動で失ってはいけないということです。

 ➡ このくらいはいいだろう

 ➡ 後で言っておけばいいだろう

 ➡ 事後承諾でいいだろう

これは相手に対する依存心の表れだと思うのです。依存心が出た途端に火傷して大切な人間関係にヒビが入ってしまう、そんな後悔を恥ずかしいですが、私も過去にありました。この後の修復がとめどもなく時間を要するんですよね。

実はそんな悩みは私だけじゃなくってお互いにあるんですね。2人とはそんな経営者としての悩みも話せる間柄です。社員のことや協力会社のことなど。おかげで離れていてもSNSで近況が分かり合える間柄になっています。いつまでも大切にしたいなと強く感じています。まずは時間を共にし学びをお互い継続して見守っていくことだなってあらためて思った再会でした。

マツジン、みきお、ありがとうね。

IMG_2457


コメント

タイトルとURLをコピーしました