おはようございます。今日はちょっとした再会で改めて感じたご縁について書きたいと思っています。先日地下鉄に乗っていたら子供二人を連れたお母さんが乗ってきました。「あっ…先生」と彼女。小学校から転勤して最初に受け持った中学一年の時の教え子でした。
🙂 日フェイスブックを見ていたら○○先生と一緒だったよねぇ。この子の学校の校長先生なんですよ
🙂 娘とフェイスブック見ながら先生の話題に花が咲いたんです。先生のクラスが一番よかったって
なんともうれしい話をしてくれました。
フェイスブックをはじめとするSNSのおかげでかつての教え子と繋がることが多くなりました。教え子たちが集まっている投稿を目にしてメッセージすると多くの教え子からリアクションがあったり…。
□自画自賛ですが
これも当時の彼らと僕の関係性が良かったからだと思っています。当時の僕は20代後半。いま思うとなんて若い先生が担任していたんだ…って感じです。そしていま彼らは40代半ば。それこそ働き盛りや子育て真っ最中の人たちです。
そんな彼らにいまだに連絡がついて動静がわかって、元気に活躍している様子を見ると「つながっている」って感じがしています。そして当時は彼らとの生活が
「遊びのような仕事」
をしていたんだなって。
□真面目に向き合っていると自負しています
こうしてかつての教え子と同様に今の社員との関係性も日々大切にしたい私。こうした
地道な積み重ねが社員教育であり社風づくり
だと思うのです。そんなこともあり人のご縁に恵まれていると思っていますし、そんな状況をつくづく幸せだと思っています。そしてこうした関係性を作ることができるのはその時々で真面目に向き合ったから。だからその思いがちゃんと通じているんだと信じています。
年末挨拶状を書きながら今年も多くの方と新たなご縁をいただきました。こうした出会いも決しておろそかにせず来年も大切にしたいと。あと一日で仕事納め。今年も多くの方に出会えました。感謝!!!
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