URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

お客様に教えてもらった「お客様に喜んでもらう」の言葉の道半ば

おはようございます。今年もいろいろと勉強して「お客様に喜んでもらう」と心に誓った一年ですが、まだまだ修行も足りないことを実感して年でもあります。お客様の要望を聞くと言いながら相変わらず価格優先の思考があると反省することがあります。

先日もある商材をお客様からオーダーいただきました。原稿が届いたのですが、その後の仕様変更でどうしても工数が上がってしまうこと。そしてその商材はお客様の販促品のためいたずらに予算がかけられないと思ったこと。

そんなこともあり金額が上がるので原稿の変更をお願いしました。しばらくした「事情があって今回見送ります」とメールが。元々親しい間ということもあってお邪魔した際に事情を率直に聞いてみました。

 😥 僕の場合部下の提案を否定はしないし、無理な場合「こうしたらどうでしょうか」という代替え案を出すことを求めているんです

と。

要はお金のことばかりで代替え案の提示がなかったというのが理由なんです。確かに金額のことはこちらが勝手に言っていただけのこと。お客様は全く言っていません。いつの間にか価格優先に物事を考えていたと反省した次第です。日頃から金額のことを優先に考える必要はないと社員に言いながら意外に自身がその思考でいたことにただただ反省した私。

基本中の基本である

➡ こうしたらどうでしょうか

という提案をなかなかしていないよねえと反省。お客様の事をまだよく知っていないなぁ。

本当にお客様側に立てばそうした代替え案を提示する思考に立っていたと思うのですが。それだけまだまだ価格優先の仕事と思考が多いこと、そこにどっぷり浸かっているんだなと苦笑いをしつつまた一つ学ばせていただきました。

それにしてもその友人の信念はブレてないわぁ

■多くの商材が盛りだくさんあるんです。

■多くの商材が盛りだくさんあるんです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました