コミュニケーションで欠かせない魔法の言葉

おはようございます。昨日はかなりの間会社を空けていたため、案の定仕事が溜まっており、一日中バタバタしていました。中小企業ですのでオーナーとはいえ、全く営業に関わらなくてもいいということもなくプレーイングの部分もまだ担っています。

さてSNSでも少し発信しましたが、水曜日は二条ゼミの卒業生の８人の話を聞いてきました。後継社長として会社を受け継ぎ、自身の会社を今後どうかじ取りしていくか…。その決意表明でもある発表の時間。

涙あり笑いあり、「えーっ」というサプライズありの中身の濃い一日でした。そして久しぶりに忘れていた大切な言葉を思い出す時間でもありました。そのひとつがこれ。

 ➡ 聞き流す

 ➡ やり過ごす

 ➡ なかったことにする

どうですか。当たり前と言えばそれまでですが、ホッとしませんか。社長という立場、上司という立場はいろいろと雑音があるのもの。この言葉はそれを解決していく魔法の言葉だなと…。

そしてこの言葉は社員でも、またプライベートでも言える事じゃないかなと思っています。

仕事やプライベートで声を発する側は相手の気持ちを細かく観察して発するばかりじゃありません。「私はあなたの○○が嫌いなんだ」とまあいう人はいないですが、仮にそういわれたとして、それをすべて受け取っていたとしたら精神的に参ってしまいます。

私の年齢になると発する言葉の方に注意すべきことが多くなりますが、それでもやはり気にする言葉を聞くこともあるわけですから。「魔法の言葉」をもう一度思い出した昨日。何か忘れていたものを思い出したようでした。

そして「明日からやるぞ」という決意に満ちた表情を見ると刺激をもらえます。私も心新たにスタートです。

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