おはようございます。半期に一度の面接
も本日が最終日。30人足らずとはいえやっぱりいつも魂を抜かれたようにどっとつかれちゃいましたぁ。
➡ もっと前向きにやれることがあったと思います。
➡ 仕事の楽しさやりがいを見いだせなくって反省です。
➡ 後輩ができて、教えることや指導することの難しさを知った。
➡ 新しい部下に厳しい言葉をどこまで言っていいのか迷う
これ全て面接中に発した社員の言葉。いずれも若い社員から出た言葉です。
こうした発言を聞きながら「頼もしくなったな」と感じている私です。
実は一年前は最悪の状況でした。びっくりするほどたくさんの社員が退職して、内心へこんでいました。もちろんそんなことはおくびにも出さず、来社いただいた方からは「いい会社ですね」って言われていましたが…。
経営をしていく中で振り返ってみると山あり谷ありってやっぱりあるんなぁと感じています。谷底を過ぎると山に向かって上昇し、良いなぁと思うと谷に向かって下降していく、そんな繰り返しだなと。しかしそのグラフを結んでいくとわずかですが、右肩上がりに上昇をしていることを感じています。
こうしてあらためて振り返るとこの一年は自分でもしっかりと関わってきたと思うのです。関わるとは「関心を持つ」ということ。つまり人に関心を持ってきた一年だったと。
結局かかわった数だけちゃんと反応してくれるんだと思っています。
面接は幹部社員に任せてある・・・大きな企業はそれでいいと思いますし、そうじゃないとトップの目の届くのは限界ですから代わりの幹部の育成が必要ですから、しかし当社はこじんまりした企業ですので多かれ少なかれこうしたかかわりは不可欠と思っています。
「経営者とはボランティアだよ」これは昨年80歳傘寿を迎えた先輩経営者の一言です。何となくその言葉のニュアンスは理解できるなぁ。次の半年もいい面接ができるように社員と関わり
マルワらしさ
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この笑顔の集まりがマルワらしさです
社長はしつこく自撮りです 😳
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