おはようございます。面接週間となり毎日のように社員と会話をしています。結構これって体力使うんですね。いい加減に聞いているとそれが相手に伝わっちゃいますし、また会話に潜んでいるニュアンスを聞き取っていくことも必要なんで。また「退職」なんて思わぬことも聞くことがこの面接。でもうれしいことが今回は…。
🙂 「自身の得意なことを好きにやらせていただいて楽しいです」
🙂 「時間を持て余してしまうので、ドンドン仕事をぶつけてほしい」
🙂 「学生時代に学んだことが会社で助かるわぁと言ってもらって」
🙂 「メンバーや組織が変わってとても仕事がしやすくなったから」
面接中に社員から出た言葉です。正直嬉しかったです 😆
だって「仕事が楽しい」という声を聞けたから。こういう言葉を聞き「これならやれる」という手応えを感じています。
「遊びのような仕事 仕事のような遊び」
エクスマの藤村正宏先生はよくこういう表現を使います。今まで義務感で経営してきた私にとってはこの表現がピンと来なかったのですが、最近そういう経営者仲間を見るとこれからの経営の姿だなと思っているんです。
楽しく仕事をする
なんて理想だと思っていました。しかし先の社員の日々の仕事を見ていると、やらされ感はないし、主体的に仕事をしているので結果としていい仕事になっています。経営者のわたしはあらためてそんな空間づくりを目指したいなって思っています。いくら福利厚生が整っていても、いい処遇だったとしても
楽しくなければいい仕事はできません!!
一日の大半を仕事という時間に費やしていくとはいえ働く環境をづくりには限界がありますから、結局は働いている自身の気持ちの持ちようだと思います。必要とあれば休日だって平気で出勤しちゃうだろうなぁって。
だから冒頭の前向きな言葉を聞ける私は仕合せ者です。実は「転職考えたんですけど、やっぱりこの会社好きだし…」って言ってくれた社員もいて…。頑張ります。では…。
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