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大げさかもしれないですが「社員の人生を預かっている」と思っています

マルワの社員
■この笑顔がみたくってやってます

おはようございます。面接習慣がスタートしています。自身にとっては社員の気持ちを理解する大切な時間です。全ての社員と真正面から向きう会うので結構体力は使いますが、これなくして自身の経営はないと思って年に二回やっています。この面接があるからコミュニケーションがいい 🙂 と評価されていると思っています。

 

■この笑顔がみたくってやってます

■笑顔の源泉は社員とのコミュニケーションのおかげだと…。

😥 社長の若い頃は本当によく会社で怒鳴りつけていましたよね

と、以前からいる社員がたまに私にそういいます。それも笑いながら。

実は当時も決して感情的になって怒鳴ったことは一度もありません。むしろ計算して怒鳴っていました。ただ思い返してみるとそれが正しかったかどうかは実際にはわからないんですけどね。

シンクロの井村コーチが「その選手の人生を預かっている」という言葉を聞いたことがありますが、私もそのぐらいの思いで当時も今も同じ気持ちでいます。

振り返ってみると自身が熱かった一方でそれだけ「なんとかしたい」という思いか強かったんだと思うのです。結果として指示待ち族を作ってしまったんじゃないかなと気づいたのが10年近く前。大切な社員を潰してしまったと反省したこともあります。

 ➡ 「人を育てることが上手い」

と言われます。でもそんなことを思ったことはありません。むしろ相変わらず試行錯誤の日々。「またやっちゃったぁ 😐 」の繰り返しでして。そんな反省もあり冒頭の社員からのコメントにつながっているんじゃないかなと。

まっ、それが「丸くなった」のかもしれないですが。

それでも真正面から社員と関わっている自負はあるんです。そしてこれからもずっとそうです。

 😆 怒鳴らなくなったって?

 いやいやこの年代になって未だにそんなことをしていたら経営者としてはダメでしょう(苦笑) もちろん社員が成長したからですが、一方で自身の思考力の限界を感じ始めたからです。

若い時と同じように体と思考が一体じゃないってこと。

大切な面接週間。耳を傾けていこうと思っています。穏やかにね・・・。 (^^)


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