おはようございます。今朝は中小企業大学校瀬戸校で朝を迎えました。
転職した平成元年にこの瀬戸校は開校しています。最初の年は月一回の試験運用で私は毎月受講に通っていました。経営戦略や、財務戦略、マーケティングなど教職上がりの当時はさっぱり理解できませんでしたが、その時学んだことがベースに会って今のマルワがあると思っています。
施設も快適でしたがいまも行き届き当時のまま。受講生の中で最年少の部類で多くの先輩の方々にかわいがっていただき、今でも仕事でご縁をいただいている方もいます。今も交流会の盛り上がりは当時のままでした。
昨日は日本ウエストンの臼井社長の話があり、今回はその話が聞きたくて今回お邪魔しました。マルワが力を入れている会社見学はウエストンさんを見本とさせていただいています。しかしまだまだ進化していました。おもてなしの向こうには将来を見据えた考えがちゃんとありました。またじっくりと書きたいと思います。
当時はこうした時間を与えてくれた先代や番頭同様に、今も留守をあずっかてくれる社員に感謝。今のマルワの社員教育や社風づくりの原点となっている瀬戸校での特別な思い出の今朝です。午前中学んでまたひとつお土産を持ち帰りたいと思います。
○自分の商品、サービスの前後に何があるか。
○マルワの価値提供が「企」
昨日の学びの一部でした。
◼️V字経営研究所の酒井英之さんと日本ウエストンの臼井社長
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