休日や連休がなんとも嬉しいのはまだまだ現役の証拠

SDGs

無理に自身に負荷をかけなくても、追われるものがまだある

これは実に幸せなことだ

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


先日お世話になっていたお客様と久しぶりにお会いした

 

その方、一昨年現役を引退され御年77才

 

大学関係ということもあり、今でも社会人大学の講師を

かつての大学から依頼されている

 

とはいえ毎日あるわけでもない

現役の時と比較して仕事のために出かけることがグッと減ったそうだ

 

サンデー毎日

週刊誌の名前ではなく、退職後毎日が日曜日を称して使う言葉

 

今はどうされていますか?

という質問に対して返ってきた言葉は

●毎日家を出て5,000歩以上を歩き必ずスターバックスでコーヒーを飲む

 

●敬老パスを使ってかつての教え子を訪ねる

※名古屋では65歳以上は市内の私鉄も含んだ公共交通機関が無料

 

この方専門が保育ということもあり

教え子たちとの情報交換で現場を知ることで

自身に新たな情報を入れているそうだ

 

●乗り鉄のため先の理由で全国に散らばった教え子を訪ねる

●一人で出かけるようにしてその際必ず一泊をする

家人と出かけると頼ってしまうからだそうだ

 

ここから読み取れるのは

常に外に出かけてたくさんの人に会う
多くの人と会話することで頭を常に回転させる
常に緊張感を持つ環境にあえて身を置く

現役に近い状態に身を置くことが若さの秘訣のようだ

 

確かに久しぶりにお会いしても年齢を思わせない

 

さて今日は4月29日昭和の日

休みではあるものの経営上の悩みが尽きることはなく

会社のことは頭から離れない

 

だからたまの休みや連休があるのはやはりうれしい 😉

 

これも現役の証拠

適度のストレスが若さを保つ秘訣かもしれない

 

考えてみれば適度な休みとストレス管理は

持続可能な開発目標の下記に関係

これはあながち詭弁ではないような気がする

 

今日は来月大学での講義の準備に時間を充てる日

こうして追われるものがあるうちはまだまだ現役だ


コメント

タイトルとURLをコピーしました