入場者は目標を達成したいけど、混乱もなるべく避けたい
主催者側の苦労はまだまだ続くようだ
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
20年前の愛知万博の4月はそれほどの人ではなかった
先週も入場者数の発表があったが想定よりも少ないそうだ
様子見というところもあり当時の事務総長もかなり焦ったと聞いている
ところがゴールデンウィークを過ぎるあたりからグッと増えた
だから今回も間違いなく増えると思っている
懸念するのは会場まで車で乗り入れることができない 😥
バスやタクシー、そして地下鉄となると
入場者数が増えた場合の輸送力が心配である
今回の万博は東ゲートと西ゲートの二つがある
西ゲートは観光バスやタクシー用
そして東ゲートは夢洲駅の地下鉄利用者だ
当然西ゲートの方が少ない為すんなりと入れる
遠足や社会見学、ツアー客などが主だからである
ただここから入った場合
フューチャーライフゾーンを見ておいた方が良いかも
一度リングの中に行ってしまうと
そこまで戻るのが億劫だからだ
実は自身は当然見れていない(笑)
このゲートの左側にアクセシビリティーセンターがある
実はここで当日見学の予約がここでできる
係の人が親切に対応してくれるので安心 😉
面倒なスマホ操作もせず予約ができる
一方東ゲートは地下鉄利用者の為言うまでもなく大勢の人が押しかける
これは9時の予約で9時半過ぎに到着した時の様子↓↓↓
入場するのに20分以上かかった
並ばない万博の実現はやはりハードルが高いようだ
そしてゲートも混雑を避ける為か前後しており
並ぶゲートによってはくぐるまで時間がかかることも覚悟だ
グループで行くならタクシーでの相乗りが良いかも
今回は二日間に渡り万博に出かけた
初日は名古屋商工会議所の紙・木材部会
もう一日は延泊して個人的に出かけた
とても一日では歩くだけでも無理と判断 😥
だが二日間もいたものの
会場図を見返すととリングの半分しか歩いてない
全部を楽しむことができる多くは地元の人になるだろう
そこで今回はバーチャル万博というのがある

夢洲会場を再現したバーチャル会場で楽しむ仮想空間での体験
今後、博覧会の持続可能な形は現実とバーチャルの二本立て
体験も多様化にシフトが進んでいると感じる。
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