公式スタンプラリーの4月5月期間限定のデザインの解説を目にした
紙媒体のスタンプ帳は必須アイテムのようだ
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
写真は大阪関西万博の公式スタンプ帳
この万博でも各パビリオンにはスタンプが置いてある
スタンプ帳にはゾーンやパビリオンなどの説明がある
意外に数多く押されているのはたくさんパビリオンを回ったのではなく
コモンズCのアフリカ関係を回ったから
始まったばかりなのか、スタンプの摩耗も少なく綺麗に押すことができた
見学者は各々の公式以外のスタンプ帳やノートに
スタンプを押している
時代が変わりデジタルとなってもスタンプというアナログなものは変わらない
実はスタンプをやろうと思って買ったのではなく
たまたまショップで見つけたから
印刷に係るものとして
スタンプ帳ぐらいは購入してもいいかなと思い買った
これに似た感覚が御朱印帳?
全国に出張した折には、御朱印をもらっている
他界した際に、棺桶に入った体に撒くと
極楽浄土に行けるなんてことを聞いたけど、
ことの真意はわからない
御朱印もこのスタンプ帳も後で見返すことなんてほとんどない
ただスタンプを押す瞬間にここのパビリオンを見た
というけじめみたいなものだろうか?
実はマルワは東山動植物園の桜まつりやもみじ博士のイベントで
スタンプ台紙を無償で印刷し協力している
この台紙があっという間になくなるそうだ
スタンプを押すために園内を回る
↓↓↓
万博で言えばたくさんのパビリオンを回る
これがデジタルスタンプとしてスマホで印をもらったとしたら?
ポケモンならいざ知らず、気持ちの上ではピンとこない
しばらくスタンプ帳は無くならないような気がする
デジタル化に抗う事はできないものの
紙媒体だからこそ役に立つこと思い出として貢献できるものがある
ちなみにこのスタンプ帳の企画製作は、地元名古屋の老舗企業シャチハタさんだった
自身の強みを生かしたさすがの企画だ
嬉しいことに森林認証紙のFSC認証マークが
FSC認証紙とは
森林資源を守ることを目的として
厳格に管理された森林の木材を使用して作られた紙
まさに環境配慮としてのSDGsの関わりだ
これは認証取得の会社だけが付けることができる
この品番から印刷はトッパンさん
マルワも認証取得しお客様に使っていただいている
万博のスタンプ帳でこのマークを知り
興味を持ってもらえるのを期待している
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