万博行くなら今のうち
一日目は遅くまで滞在し二日目は10時までに入場
これでも見学できたのは半分にも満たない
これからどんどん増えるし暑さも覚悟
もう生きている間に国内の万博はない
という事で我々夫婦の万博は多分これで終了
さてどうせ行くなら海外館の方が面白い
言うまでもまなく万博は海外に触れる場
国内の企業展示ももちろん面白いがやはりどうしても混んでしまう
であれば海外パビリオンにお邪魔して外国に触れた方がいいと思う
インドネシア館は自然の緑が満載 😉
豊かな自然や民芸品の紹介と思いきや
後半はインドネシアが刻々と発展していることを紹介していた
笑えるのは係の人の説明
まずは英語で説明をして日本語の通訳が入る
この説明が全く分からない
ただこの通訳はおそらく出鱈目だろう 🙂
何せ英語の話す時間と日本語の話す尺が全く違うので
お勧めはコモンズ
多くの外国のパビリオンが合同で入っているところだ
コモンズCはアフリカが中心。
それも最貧国と言われる小さな国の集合体だ
民族衣装や民芸品が見られる
これは買いたかったのだが売ってはいないが残念↓↓↓
昨年マルワは専務がガーナに出かけている
と言うことでガーナは外せない
大使館の人と思われる人に
こうして専務がガーナを訪れたと写真を見せて
多分分かってないけど写真に収まってくれた
人気のパビリオンを見るなら夕方からがお勧め
4時ぐらいから人が少なくなり
幸運なことにアメリカとフランスは行けた
アメリカ館は、冒頭のディスプレイにそこに住んで仕事や学ぶ人が
この国の多様性の良さを映像で紹介している
それだけに今のアメリカを見るとかなり違和感が 🙁
55年ぶりに月の石に再会?!
ロケットで宇宙に飛び出すCG?映像も流れ
まさにMake America Great Again
フランスはなんといってもブランドが全面
ヴィトン、ディオール、セリーヌのオンパレード
幸運にも日本館も見学できた。
今のところ朝なら並ばなくては入れる
●ごみを発酵させて水や電気に
●水から新たな素材を生み出し
これがその素材で作ったキティちゃん
●素材を使ってものへ
さすが気合がはいいている
できれば見ておきたいかな
一方でスペイン館
よく分からなかったなぁ
さすがに長時間かけて海外はそうそういけないかな??
だからこそ現地の人の民族衣装や肌の色を目にするだけでも面白い
それこそ多様性に触れる時間だ。
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