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食事は高いのを覚悟でお金を払って休憩場所を確保の気持ちで

日 記

万博に限らずテーマパークで困るのが食事

ということで事前にパンを持参で行った大阪関西万博

 

くら寿司をはじめ初日は大変な状況だったようだが

三日目はさすがにオペレーションも少し落ち着いてきたようだ

 

西ゲート近くのリングサイドマーケットプレイスはそれほどでもなかった

入り口には巨大ねぶたがお出迎え

大阪名物や有名グルメが集まっている

 

さて1,000席を超える座席は有料 😯

 

平日なのですぐには入れたが

休日は事前に予約しないと座れないだろう

 

金額は一人50分で550円!!!

 

手首にリングを巻かれ

350mlのいろはすを渡される

 

これが冒頭の写真 😉

 

 

指定のテーブルにこれを置いておけば料金を払ったということになる

 

デジタルとはいえやはり目で見てすぐにわかるアナログがやはり有効

 

リングをつけていればフードコート内の購入も優先になると聞いた

こればかりはどうやら怪しい 😕

 

さて家人はたこ家道頓くくるのたこ焼き

8個入りで1,100円(写真は一個食べたけど…)

 

僕はどうとんぼり神座のおいしいラーメンで1,141円

味は?まぁそれなりにだけど、この金額をいかに判断???

 

食事をするというよりもお金を払ってしばし休憩

そんな利用の方が納得感があるかも

 

実はこの隣に外食パビリオン「宴」がある

元気にスタッフが大声呼び込みをしていた

 

食に関係の企業が自慢の一品をメニューに

名古屋の矢場とんも出展していた

ここの方がすぐに買うことができ穴場だと思う

 

ここの白イチゴは美味だった

各パビリオンにもレストランやバーなどがあるが

どこも行列なので並ぶのはもちろん覚悟だろう

 

注意しないといけないのはスマホの決済

 

同じフードコートでも場所によって電波状況が悪い場所がある

 

交通系などのカードを持っていた方が良いだろう

 

思うのはこうした決済もいろんなものに対応しているものの

一番間違いがないのは先の交通系のようなICカードを介したもの

 

そしてもう一つ感じるのは

どんなにデジタルで人の流れを制御したところで

キャパオーバーをしたら

どんなにいい仕組みも対応に限界があるということだ

 

世界の料理を食べる楽しみがあれど時間を取られるぐらいなら

弁当持参でパビリオンをまわった方が良い気がする


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