伴走者がいることで安心や負荷をかけることができる
会社も期と同じなんだと思う
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
写真は先日中学時代の仲間と作ったTシャツを着て
通っているジムの中の一枚
プライベートジムにかれこれ4年ほど通っている
きっかけは普通に歩いて思いっきりこけたこと 😐
危うく顔面を歩道に打ち付けそうになった
また時を同じくして
度々階段でつまずくことが多くなったからだ
元々自分の歩き方はおかしいと家人に言われてきた
後ろから見ると頭が左右に揺れて
横から見るとお尻が出っぱっていて
そういえば自身の教員時代のあだ名は
顔が黒かったこともあり北京原始人だった
この姿勢が長く続いていることもあり
反り腰でひどい腰痛持ち
椎間板ヘルニアで手術までする始末
それをきっかけにゴルフも辞めた
以前は展示会や美術館で一時間も立っていられなかったが
このところようやくそれが改善
少しずつ効果が出ている実感だ
4年の間に変わってきたことがある
事前のマッサージに時間かけるようになってきたこと
インスタラクター曰く、筋肉が硬くなってきているから
確実に加齢により事前準備が必要のようだ
同じメニューもあり、また違うメニューも
ただバックに映っているマシンを使うことはほとんどない
筋肉をつけるのではなく正しい姿勢や形を作るのが目的だからだ
同じメニューが続くこともあるので大体頭の中に入っている
であれば自分でやればいい
ところが自分でやるとどうしても手抜きをする
もう1セットと言われて歯を食いしばる
やはり伴奏者がいるからこそ負荷をかけられるのだと思う
実は仕事も同じではないかと
ただ単にサービスや商材を提供するモノ売りなら
価格だけしか競争力は残らない
伴走型がこれからは必要だ
昨日は全社会議があった。
月に一度、言葉のやり取りをすることで
会社の仕事の仕方のメンテナンスにある
部署間で起こる疑問やお願いそして新たな提案
この意見交換はお互いが伴走していくことを確認する場でもある
伴走とは支援ともいうからだ
新たな年度がスタートした。
相互関税や資材の高騰、業界の縮小など何かときな臭い
だからこそメンテナンスを繰り返して
スタッフ同士が支援する社風だけは大切にしたい
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