同じ時代を生きた仲間がいなくなることがなんともピンとこない
でもそういう年齢になったんだと…。
だから90%の仲間入りのないようにアクションだ
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
ちょうど一週間前、
中学時代の同級生とTシャツをつくり母校で記念写真
こんなことをSNSで投稿した。
当日リアル参加は8名。
あとは実際にTシャツを着で写真を送ってもらい
こうしてここまで増えた。
そこにもう一人加わることになった
彼だけちょと白い画像だ…。
実は送ってもらった写真の彼はもういない
一昨日突然の訃報が家族から友人に
誰もが知る広告代理店に勤めていた彼
人間的にも温かな人で彼の周りにはいつもたくさんの人がいた
会社を退職して、来年当地で開催される
アジア競技大会・アジアパラオリンピック大会を盛り上げたい
他界する前々日まで
高校時代の同級生である国会議員と打ち合わせをしていたという
先日のTシャツのお披露目会はテレビ電話で参加
実はこの時初めてがんで闘病していたことを知った
久しぶりに会話をしたものの
やはり声に力がなくあまり聞き取れなかった
それでも元気になってまた会おうと。
まさかこんなに早く亡くなるとは思ってもみなかった
前期高齢者となり2年が経過しようとしている
一線で働く者もいる一方で
リタイヤして第二の人生をのんびり過ごす友人もいる
幸いだが今まで身近な友人が他界するなんてことはなかった
ここに来てこういったことに直面すると正直ショックでもある
皮肉にも翌日の新聞の書籍広告の欄には和田秀樹さんの紹介が
もう少し〇〇しておけばよかった 🙁
彼は後悔なく旅立つことができただろうか?
再会を約束した同世代の知人の他界
生かされている
という言葉が仏教にはある
自分がご恩を受けているばかりではなく、
自分が存在していることも、
他者に対して何らかの影響を与え続けているということ
挑戦というキーワード
彼の分までもう一度を自分もアクションしよう
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