子どもたちの行き場がなければ会社が預かればいい…と社内保育。
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
桜の花もまだ残る校門では記念写真を撮る親子
今日は名古屋市内の公立小学校は今日が入学式
天気にも恵まれよかった…。
しかししばらくは手放しで喜ぶ状況ではない。
卒園式を終えて入学式までの間行き場がない
入園式までの間、保育園や幼稚園が休みになってしまう
そんな状況がある。
小1の壁を、ご存じだろうか?
子供の入学後に保護者が仕事をしながら子育てをすることが困難な現象
下校時間のギャップや企業側の時短勤務制度がなくなる
ことが要因だ。
さて、今週は弊社でも該当者が出た
小学校に入学する我が家の孫くんだ。
そしてもう一人には、入園式の影響で園がお休みとなる社員の息子さん
ということで、
思い切ってお二人を家人がお預かりすることとなった。
紙粘土を使ってポケモンのキャラクター作り↓↓↓
それにしてもポケモン力は素晴らしい!!!
おにぎり作りやサンドウィッチづくりで昼食の用意↓↓↓
農業センターに出かけたり↓↓↓
前の公園で遊んだり
楽しかった…
と子供たちも大満足!!
自分の孫だけなら公私混同となるが
社員の子供も一緒だとこちらも心強い
少しだけ自身も関わらせもらった。
お互い元小学校の教員
特に家人は一年生を経験しているので慣れたもの?
いやいや気持ちや思考は違和感がなくても体力的には正直きつい 😐
なにせ子どもたちは疲れを全く知らない 😯
全ての行動が全力なのだ
学校の先生には退職後の再雇用でいまだに教壇に立っている人がいる
いやはやたいしたものだと思う
とても自分たちでは無理… 😥
短い間ではあったが、久しぶりの感覚だった
特に家人はしこたま体力を消耗したようである
来年も小学校に入学するご夫婦と社員の子が2名
もちろん今年同様にお世話するつもりだ
その為に今から体力をつけておかないとね
コメント