家人はかつて5台のロードスターを乗り継いできた。
3代目のロードスター↓↓↓↓
動機は人馬一体ではなくデザインである 😉
冒頭の写真は最後に乗ったハードトップ
これはその前の4代目のソフトトップ↓↓↓↓
何が違うか…屋根が電動かそうでないか…だけ 😉
僕は運転を楽しみたいタイプなので
それなりにオプションを付けさせてもらった
とはいえほとんど運転はせずもっぱら洗車担当だったが…
さすがに年齢を重ね乗り降りが辛いので手放してしまった 😥
今は製造中止となったビートル
実は今でも、ロードスターはもう一度乗ってみたい 😕
ちなみにあのマツダレッドの塗装はかなりのこだわり
万が一ぶつけて再塗装しようものなら大変な金額になるという
ところでかつてマツダは値引きのマツダとも言われ
マツダ地獄なんて表現もあった
そのマツダが米国では販売台数が38年ぶりの最高と絶好調だという
その要因はブランド改革
店舗イメージを赤のブランドカラーではなく
黒を基調とした高級路線に舵を取ったからだという
一方で大型の高級SUVをコスパ高く投入。
お陰で米国での販売が営業利益を大きく押し上げているそうだ
次なる仕掛けがデザインだそうだ
2027年にEVを投入するが
テスラに対抗するためにデザインで一点突破だそうだ
確かに最近のマツダはあのマツダレッドもさることながら
曲線が作り出すボディが実におしゃれだ
ヨーロッパ車と言われても不思議ではない。
以前のマツダは性能重視で顧客からの支持はなかった
ただロータリーエンジンやロードスターなどの面白い車は
作っていたが長続きはしなかったそうだ
それだけにブランドを変えてデザイン重視にシフトするのだから
かなり大変革である。
さて自身は自社のブランドをどこまで意識しているだろうか
せっかく作り上げた強みやカラーだが
マルワの価値をしっかり見定めて新たな手を考えないといけない
マツダ独自の価値がないといけない
とマツダの社長の弁
自身も改めて問う時である。
次世代につなぐことを意識する時期である
繋げていくことと、そうでなくてもいいこと
明確に伝えるのは自分だから
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