卒婚という言葉を昨日新聞で目にした
75歳の夫婦が卒婚をし、妻は海の見える介護施設へ
故事成語を好むご主人からくる「寂しい」とメッセージに対して
覆水盆に返らずと返信する妻
女性は強い… 🙁
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
●日航機が御巣鷹山に墜落して航空機史上最悪の520人の死者
●電電公社が民営化されてNTTに
●阪神タイガースが優勝。
バース、掛布、岡田の三連続ホームラン
道頓堀川に投げ込まれたカーネル・サンダース
実は全て今から40年前の1985年の出来事だ
今から40年前、1985年3月21日に我々夫婦は結婚式を挙げた
式場は名古屋で有名な布池教会↓↓↓
もちろんクリスチャンではない。我が家はお稲荷さんだ 😉
結婚講話(たしかそんな名前だった)を二回受ければ式を挙げることができた
まぁ、しっかりミーハーだった 😉
今は倍率が高く憧れの式場となっている布池教会だが
当時は半年前でも祝日の式の予約ができた
新婚旅行は北海道のニセコ
今は外国人スキーヤーで人気の場所
当時のスキー案内がまだ残っていた
冒頭の写真は新婚旅行の一枚である
我々夫婦は結婚に至るまではまあまあ色々あった
あの二人は2年で別れる
なんて陰で言われていたぐらいだ。これはホント 😆
確かに40年とはよくもったものである 😉
そして家人はマルワで勤続40年と
会社で一番長く関わっている
実は結婚してすぐに会社に入社したのは僕ではなく家人
僕は結婚後愛知県職員から名古屋市職員となって
中学校現場でさらに四年教員をやることになる
それほど家を継ぐのを嫌がる往生際の悪さだった
入社した時は
丸和印刷(当時の社名)に養子さんが来た
…と 😥
お陰様で離婚の危機を迎えることもなくなんとなくここまでやってきた
仲良くやってこれたのは家人と仕事をしてきたからではないか
意外かもしれないが発案者は自分
ところが閃くものの全く形にできないのも自分 😥
それを形にしてきたのがパートナーである家人
車の両輪のような感じだった
意外だが自宅では仕事の話は極力しない
このonとoffが良かったのかもしれない
さてお互いに前期高齢者を過ぎた。
世の中の流れについていくと勘違いを起こすようになった
一方でCSRやSDGsという理念はこれからより大事なる筈だ
そこに自身が関わることがマルワのブランドを守り
新たなみらいを創る一助になると考えている
そして人の役に立つことで社会に関わりたい
これからも形を変えて一線で関わって
あっという間に来る10年先の結婚50年に向けて
40年前の3月22日にお邪魔さだ伏見稲荷大社。
昨日は二人でこうして月参りに😉
そして時折お邪魔するホテル
スタッフに家人が記念日の話をしたところこんなサプライズ
次は金婚式で…と、スタッフの方から。
多くの人に支えられてきた。ただただ感謝!!
べたな表現ですが、これらも夫婦二人三脚で、目指せ金婚式;-)
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