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メッセナゴヤが終了して感じた発信は明確に

イベント
■現場の社員も総動員で今年も盛り上げました。

おはようございます。先週のメッセナゴヤに足をお運びいただいた皆様ありがとうございました。今年7回目、試行錯誤をしながら毎回出展してきましたが、今年あらためて感じたことがあります。それは関係性の作り方。

□来場者の立場に立つと

いろいろな展示会に足を運ぶことが多い私の目的は二つ。一つは

 ➡ 欲しい情報やモノが明確であるとき

■これ・・・好評でした(^^)

■これ・・・好評でした(^^)

こうした時は最初から目的のブースに足を運びます。もう一つは

 ➡ ネタ集め

会場をぶらつきながら「おっ」と思ったブースに入るそんな感じです。

■オッと思っていただいた壁ドンパネル。いやぁ、よくできてました。

■オッと思っていただいた壁ドンパネル。いやぁ、よくできてました。

□出展者の立場に立つと

当然自社を知ってほしい為に多くの販促品やチラシを用意し会社を認知いただくことに務めます。しかしなかなか配布物を受け取ってもらえず出展者にとっては精神的にも徒労に終わることも。そりゃ見ず知らずの人からの配布物は貰いにくいですよね。

当社も出展当初はブース前に立ってチラシを配布し「見ていってください」と誘導に努めていました。しかし限界があるんです。それはブース出展の場所。人が多い場所に出展できればそんなことをする必要さえありません。

ということで年々販促やチラシを配布したりすることをしなくなりました。

□単純明確に発信したほうがいい

「おっ」と目を引くブース展示と「印刷会社です」を明確にしたことで端的に興味を持ってもらうことに重心を置いたのです。

メッセカラーのピンク色、そしてなぜか私の壁ドンパネ

。これで関心を引き

「印刷会社ですが、なにか」

のキャッチ。社員発案の内容はなかなかの成果でした。

結果・・・「本当に話をしたい人」「興味を持っていただける人」

と出会うことが今年は多かったように思います。

■最終日の営業部の集合写真。お疲れ様でした。

■明確だった「印刷会社ですが、なにか?」のメッセージボードをバックに営業部の記念写真。

最後に

プレゼンテーションへの多くの集客成果もブースに来ていただいた方の「これが壁ドンかぁ」という声もSNS効果なくしては語れません。実験的なことをできるのも出展するから・・・。「なんでもやってみる」ことで体験したものしかノウハウが蓄積しないということ。

ご来場、ご縁を頂いた方ありがとうございました。いいご縁をいただきお役に立てるべく関係づくりが今からです。どうぞ遠慮なくお問い合わせください。

工場見学日は以下のとおりです・・・。

■日 時→11月7日(月)午前10時から二時間

■場 所→当社

■申込方法→当社小島まで直接連絡ください。 電話 052-802-4141

 

 


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