止まっていても悩んでいても何もしなければ活路はない
混沌した時はまずはアクション
印刷会社の後継社長として自身が実践してきたことを地道に発信
今回の大阪出張の目的はこれ

大阪府印刷工業組合が主催する印刷会社と
クリエイターがコラボして作り上げるフェス
今年で4回目の開催。
印刷や紙の面白さそして可能性の体感の為の機会を提供する為にスタートした。
最近では、文具女子博という文具好きに女子に贈る文化の祭典も好評だ

印刷会社は言われたものを作る請負企業
自ら商品を企画しようとしても
ついつい自社の会社の設備が中心となった思考になる 😥
昨年に引き続き今年もお邪魔したのは
愛知県印刷工業組合も大阪に倣って
下記のイベントが昨年から行われたからだ

実はこのイベントの言い出しっぺは自分
大阪の企画を見て愛知でもやれないだろうか?
業界の理事長として最後のお務めで
当時の委員会に無理をお願いして開催した
会場となった星が丘テラスは、東京でいうと二子玉川みたいな場所
いつもと違ったイベントは会場管理者からも大好評だったそうだ
製造に関わる者は
と製造業あるある
一方でクリエイターは
それでも一度トライしてみたい
自社の強みVSクリエイターの発想
自社だけではなく他の会社の技術を借りて
普段とは違った切り口での思考
お互いの事情でなかなかできないことを
こうしたコラボレーションで実現するのが目的である
さて4回目となった大阪のイベントは大好評である
この様子を目にするだけで紙媒体の可能性を感じる
ただ一つ気が付くことがある
以前のような大量生産の商材ではなく
決して大きな金額は望めない
だからこそ
我々中小印刷企業、そしてクリエイターにとっての
活路となるのではないか
さて今年は
どんな面白いものがあり、会場はどんな活気か
提案する会社、宝物を探しに来る来場者
その表情も併せて楽しんでこよう
コメント
ふむふむ (^〜^)
事を成し遂げる為には行動が大事ですな☆彡
今年のイベント、成功を祈りマス🙏