自社の存在を知ってもらうために各社汗をかいている
何もないんだよねぇ…。
と思っているのは自身だけ。
会社の常識は世間の非常識と思ってみてみると道は開ける
印刷会社の後継社長として自身が実践してきたことを地道に発信
今日は大阪向けに出張。
印刷関連の商社が主催する展示会である
ゾーン毎に出展会社さんが自社の商材やサービスを出展している
こうしたイベントは先月地元にある全国展開の商社さんが
毎年同様のイベントを開催している
印刷機材や材料を扱う商社も印刷需要の低迷
単に販売だけでは立ちいかなくなっており
印刷会社を発信する場を提供
業界の活性化の手助けをしている
我々業界にとってはありがたいバックアップである
今回の商社さんは毎年本社のある関西圏と
首都圏で展示会を毎年行っている
当然出展業者も近隣の会社が多い?
実は決してそうではない
特に今回の大阪には名古屋から出展している会社も多い
また首都圏や九州からも出展している
社名を知らないのはないのと同じなので
それを払拭するために各社積極的な姿勢を感じる
残念ながら弊社の場合同業他社のバックヤードをするほどの
設備や特殊な技術がある会社ではない
むしろこうした場でネタを探すことで販路の引き出しを欲しい立場だ
という事でマルワは自社の存在を以下の形で伝える努力をしている
社長と社員がブログで日々発信

ニュースペーパーの発効で情報提供

一年間の活動をレポートにして報告

経営計画をYouTubeで流して直接社員が語り掛ける
時間はかかるが地道な継続で気が付いたことがある
それは情報を扱う引き出しが増えたことだ
そんな経緯があり今期からの事業領域を編集プロダクションとした
編集プロダクションとは、コンテンツを企画・編集・制作する会社
取材・ライティング・デザイン・校正などを行い、
あらゆる媒体でお届けすること
発信手段の数を見るとあながち的外れではないと思う
自社を知ってもらうハードルは格段に下がった
後は積極的なアクションだ
人がつどい社会に発信する会社
この経営理念をこれからも愚直に実行したい
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