社内の風通しがよくなれば多くの課題は解決する
その風通しを良くするには…
印刷会社の後継社長として自身が実践してきたことを地道に発信
男は黙ってサッポロビール
僕の世代であればご記憶のある方もいるのでは?
三船敏郎がつぶやく1970年代のCMのコピーである↓↓↓↓
言うまでもなく今は時代遅れではないか
そもそもこんなことは小説の世界のことだと思っている
コミュニケーションが大事なことは誰でもわかっている
でもこのコミュニケーションとは、
ルールを作って運用していくことではなく
コミュニケーションのやり方を覚えることでもない
理屈を知ることを否定はしないが
大事なのはアクション
普段からのちょっとした声がけで
社員への関心を持っていることを伝える
難しいことではなくこうした些細な積み重ねである
弊社はスタッフブログを社員が交代で毎日更新している
僕は
ちゃんと見ている、読んでいる
それを相手に伝えることがアクションを後押しする
よく会社では
プライベートに立ち入らない… 🙁
というが、決してそんなことはない
🙂 引っ越しをした社員にその後のことを聞くし
😀 部活に一生懸命の子供さんの活躍を聞いたりもする
些細な積み重ねがそうさせているんだと思う
お陰様で子供さんの進学などの
プライベートの相談を受けることもある
コミュニケーションは言葉のキャッチボール
やり取りの回数を多くするほど信頼が深まるモノではないか
経営者はあくまでおかれた役割に過ぎない
大企業は大きな看板があるだけで組織内の浸透ができる
中小企業で大事なのは理念というが
そこになくてはならないのが共通の言葉である
社員のことが分からない
という声を聞く。
同じだけ社員は社長のことが理解できないと思った方が良い
風通しが良いとよく言われる
だって、僕も社員も言葉のキャッチボールを欠かさないから
コメント