SDGsに関わることは今や当たり前の風潮だけど
表面だけではない地に足のついた関りが分からない
そういった声って大きい
その理由は大事なことを落としているから…
小さな会社のブランディングやファンづくりを
いつも考えている社長のブログ
久しぶりにSDGsに関する講義をお願いされている。
依頼された際の先方のタイトルの仮称は
であった。
国連が定めた持続可能な開発目標SDGs
ゴールは2030年となっており
いよいよ今年を含めて6年をとなった。
2016年がスタートの年なので、すでに折り返している
それでもSDGsという言葉がずいぶん前のような印象が強い
グローバル的に見れば
〇ロシアとウクライナの戦争
〇イスラエルをはじめとする中東の紛争
〇アメリカの政権交代で進む国家主義の台頭
スタート時とはずいぶん世界情勢が変わってしまったことも大きい
とはいえ多くの中小企業にとっては世界情勢がどうであろうと
関わっていかなくてはいけない時代である
その理由として
企業を取り巻く環境が
日本に限っていえば
そう僕は捉えている
そもそも持続可能な開発目標という言葉がややこしい 🙁
そんな表現よりも
必要とされる会社
と表現した方がわかるのではないか
さて、今回の講演依頼の趣旨は
➡ 〇〇をやっています︎
➡ □□︎に取り組んでいます
といった取り組み事例の紹介を要求されているのではないようだ
大きな予算でSDGsを発信できる大企業はともかく
人的にも限られた中小企業が
そして
それを伝えるのが使命
いうまでもなく
関わらなくてはいけないことはわかつている
だからその関わり方、巻き込み方のヒントが欲しい
主催者側の意図はそこにある
自身はこの会社に転職後に
多くの社員とさそりが合わず多くの社員が退職
気がつけば仕事があってもやる人がいない 🙁
そんな状況を経験した今がある
社長の役割は指示命令ではない
そんな内容でただいま原稿を作成中
久しぶりにSDGs思考になっています。
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