URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

判断するのは第三者 大きなバックボーンを自分の力と勘違いされないように

ブランディング

肩書を取ればただの人

とよく言うけど、所属する集団でも同じこと。

 

集団の大小ではなく、活性化があるか否かそこが大事。

企業でも同じなんだけど。

社長として、オーナー経営者としての思いを日々更新中


ただいま小さなロータリークラブ(RC)の会長を務めている。

名古屋葵ロータリークラブ/国際ロータリー第2760地区
名古屋葵ロータリークラブは 国際ロータリー第2760地区 名古屋市の東区を基盤として活動しています。

 

RCなんて全く僕には縁がないしそもそも入会する気持ちも全くなし

 

そんなことを知ってか

鳥原を勧誘しても無理

と誰も誘ってくるものは今までなく、気が付けば還暦。

 

ところが友人のRCが主催する大きな行事を控えた時に

会員の印刷会社が退会

 

急遽、撮影をはじめ一連のチラシやパンフレットなどをお手伝い

 

結局これがきっかけで入会し今に至っております。

 

昨年までの業界の大役も終わったこともあり今年は会長に

それもなんと20周年という節目 😯

 

当クラブは小所帯のこじんまりとしたクラブ

 

どうせやるならと、会員増強と会の活性化に汗を書いております。

 

もちろん僕がやることなので闇雲に誘うつもりはなく

ちゃんと説明をし、納得した上での入会を勧めています。

 

さて、こんな話があります。

〇〇さんはそんな小さなクラブに入る方ではない

我々のような歴史のあるクラブが相応しい

僕よりも一回り近く若い人が当クラブの会員に発した言葉です。

 

正直なところ笑いました。

 

いやいやあなたが作ったクラブじゃないでしょ

面白いもので所属のバックボーンが大きいほど

それが自分の力だと勘違いする人がいる

 

たまたま所属しているだけであり、

そのクラブの役員でも重鎮でもない

 

ただ単に歴史を刻んできたクラブにいる

たったそれだけのこと。

 

そもそも歴史のあるRCではないので

自身がRCをステータスと思って入会はしていない

交流と自己研鑽と視野を広める場所だと捉えている

 

当クラブは20年という浅い歴史のクラブ

今年は出席率の向上と会員増強が使命

 

そのために、クラブの雰囲気作りに努めています。

 

どうせやるなら今まで自社内や異業種交流での経験を

片腕役の幹事と共に実験的な仕掛けを考えて実践しています。

 

お陰様で多くの方に参加いただいています。

 

今年はこんな写真が多い↓↓↓↓

小さなクラブがどんどん仲間が増え

活性化していく様に身を置くのは面白いもの。

 

それこそがビジネスに活かせるヒント満載というもの。

 

もちろん歴史のある場所に身を置く面白さも否定はしません。

 

要はそこに魅力があるか否か…。

 

それを判断するのは外部の第三者だから…

これって企業の魅力と同じだと思うんだけど。


コメント

タイトルとURLをコピーしました