変わらないもの/変えてはならないもの/変わって良いもの
変わるべきものは激しく変わり/変わっていくが故に続いていくのだ
「愛・地球博」の瀬戸日本館で連日上映されて好評だった
1粒の種の冒頭の一説
「愛・地球博」がまいた種
3日の中日新聞の社説の冒頭です。
2005年日本国際博覧会(愛・地球博)は今から20年前
愛知県の長久手会場と瀬戸会場の二箇所で開催。
あれから20年が経過しました。
メインテーマは「自然の叡智」
2,200万人を超える入場者が各地から訪れています。
長く万博は産業博として開催されてきましたが
地球環境問題と言う最大級の課題に挑んだのがこの愛・地球博
その時登場したのは再生可能エネルギー
太陽光パネルが会場周りに設置され
会場から出たごみをメタンガス発酵で作った電気は会場の一割にも
EXPOエコマネーは
環境にやさしい行動をすることでポイントが溜まる仕組みに
まさに今のSDGsで提唱されていることが既に実施されています。
このブログで何度も書いていますが、
この愛知万博がきっかけでマルワの環境配慮活動はスタートしました。
YouTubeチャンネルは弊社の社員により
毎週環境ネタをアップしています。
最初は前の公園清掃やごみの分別という身近なものからスタート
それがCO2の排出を相殺するカーボンオフセットの取り組み
毎年発行するレポートでは環境排出の報告
二酸化炭素をはじめとする「温室効果ガス削減」のパリ協定の基づく
中小企業版SBTの取得
こうして環境配慮の活動を社員と地道に推進しています。
環境配慮活動を如何に根付かせていったらいいのか
よく聞かれます。
それを継続すること
何よりも楽しんでやること
楽しんでやる??? 😯
これが大事なんです。
楽しむとは一体?
いつでも聞いてください。
楽しむという言葉は奥が深いので。
今年もこのキーワードで社員と共に2025年スタートです。
今日から本格始動
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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