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能登への想いをつなぐ新年を迎え、当たり前の日々へに感謝

BCP

元旦は毎年恒例のフジテレビのさんタク

この番組はスタートしてもう23年。

 

公式Xより↓↓↓↓

明石家さんまさんと、

木村拓哉さんの掛け合いはお正月恒例です。

 

ところが昨年は途中で番組が中断しました。

 

ご存知の通り能登半島地震の発生

 

あれから一年が経ちNHKでは

地震と豪雨災害により亡くなった方への追悼式が放映されていました。

 

4時10分には我が家も家人と黙とう

当たり前の普通の生活が遅れることに感謝です。

 

さて冒頭のさんタク。

 

今年は能登半島への炊き出しという企画でした。

パシリと称して材料調達から仕込み

そして実際の炊き出しの様子まで

■公式Xより

災害後の芸能人のこうした企画については賛否両論あります。

 

東日本大震災の時も

災害当初にはたくさんの人が駆け付けてくれても

時の経過と共に取り上げられなくなり

忘れられてしまう…

 

あれから一年が経過

能登のことを忘れないようにしてもらうために

有名人の方が来てくれる

 

番組の企画ではありますが

番組に取り上げて捉えるのはありがたい 🙂 

そんな声がありました。

 

実はご縁のある地元レスキューストックヤードさんも

昨日の元旦初日に初詣で賑わう熱田神宮で

募金活動をしている様子が放映されていました。

人の記憶というのは良いにせよ、悪いにせよ

時の経過と共に忘れてしまうもの

 

ただこうした災害で被災された方たちの復興は

決して忘れてはいけないと思います。

 

それだけに今年のさんタクは

視聴者に能登を忘れない為にも大事な企画だったと思います。

 

時代と共に情報や景色が変わることはたくさんあれど

当たり前の日々を送れる

 

我が家は朝から恒例の箱根駅伝

青山学院大学の快走を見ながらの朝食

 

この当たり前に対し感謝の気持ちを決して忘れない

今年も大事にしたいと思います。


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