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いまさらですが、あえて一年間エクスマを勉強したのは

イベント

おはようございます。気が付けば10月も終盤。今週は水曜日からメッセナゴヤがあり慌ただしい一週間となりそうです。あわただしいと言えば先週は本当に慌ただしい週でした。エクスマの発表からまた仲間の発表、そして後半は業界の全国大会。

ご存知かと思いますが、この一年エクスマにどっぷり浸かってきました。「エクスマ塾生にならない」と言われていた私ですが…。今さら受講したのは「発信すること」「伝えること」を学びたかったからです。そしてSNSの時代の到来は発信の有り様もが変わったからです。

■僕がこうした表情で話をするのはかなり珍しいかも

■僕がこうした表情で話をするのはかなり珍しいかも

で…受講している間に気づいたことがあります。

それは発信するためには

それなりの材料

が会社にないといけないということ。

エクスマを表面上だけしかとらえていないと「マーケティング手法」と勘違いしがちですが、実は会社の雰囲気や社員との関係性と真正面から向き合う覚悟がないといけないんだということ。

そしてその経過を体感した者でしたか、地に足のついた話ができないし伝わらないと発表者の多くの事例発表を聞きながらあらためて感じたのです。周りの人、お客様や協力会社そしてご近所さんや家族の支えがないと良い仕事は実現しません。

■クリーニング屋社長のヤッスーこと安田和哲さん。家族の心温まる話はカンマ動的でした。

■クリーニング屋社長のヤッスーこと安田和哲さん。家族の心温まる話はカンマ動的でした。

■自動車の街豊田市で美容室を経営する瀧澤潔さん。スタッフとの暖かな交流がお店のファンを増やしているんだよね。

■自動車の街豊田市で美容室を経営する瀧澤潔さん。スタッフとの暖かな交流がお店のファンを増やしているんだよね。

会社の良さを、強みを発信するのは人と人との息遣いを感じないとできないということ。つまり社員とお客様と協力会社といった周りの関係性をきちっと構築していけば業績はおのずと上がっているということ。

聞けばなんて言うことはないんだけど。要はあえて印刷業界的に難しく言えば

CSR活動そのもの

だなと感じたわけです。だからこんな当たり前のことがわかっていない場合が多くそれだけ日々の仕事に余裕がなく目先に惑わされているということです。水曜日から当社にとっての大きなイベント「メッセナゴヤ」

発信もやたらに「来てください」じゃなくって

 😀 「楽しいと思ったら来てね」

そんなスタンスです。本番まであと二日。いよいよ追い込みです。

■当日のブースの打ち合わせのようですが・・・。要するに私の写真がどこかに入るということ・・・らしいです。

■当日のブースの打ち合わせのようですが・・・。要するに私の写真がどこかに入るということ・・・らしいです。


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