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イベント化することで会社の仕組みを創り上げ定着させる

社長の仕事

今日はクリスマス。

本来はイエス・キリストの降誕を記念するお祭り。

 

降誕というのはキリストの誕生日。

 

ところが明確な誕生日がわからないので

誕生をお祝いする日だそうです。

 

今は世界中で神様や親兄弟などに感謝する日

 

世界的に広まっていることもあり

国同士の戦いもこのクリスマスだけは

休戦となる世界共通の特別な日です。

 

一方で多くの子供たちにはとっては嬉しい一日です。

 

サンタクロースはどんなプレゼントを持ってきてくれるのでしょうか

 

会社には大きなツリーがあります。

このツリーは特注で組み立て式で展示会などに度々登場。

 

社内にある時は季節ごとに飾り付けが変わる

マルワの象徴的なものです。

 

現在の飾りは家人の叔母が勤めていた某真珠メーカーから頂いたもの。

大手のお店で毎年飾り付けられるのは

その場限りで破棄されてしまうようです。

 

そんなことも以前いただいたものを大事に使っています。

 

自身が教員の時は一年の間にいくつか季節を感じることがありました。

 

入学式や卒業式という行事だけではなく

七夕といったものまで。

 

転職して季節を感じるのはやはり仕事から

そんな中でクリスマスは誰もが意識できます。

 

その理由は先のイベント化しているのではないでしょうか。

 

昨今のハロウィンもその一つ

イベント化することで誰もが意識します。

 

実は会社の一年も行事をイベント化することで仕組みを作り上げることができます。

 

マルワであれば9月の経営計画発表会

 

これも一年のイベントとすることで発表の為の準備をします。

 

準備をするためには発信できるだけの材料が必要です。

 

材料の為には活動をしなくてはいけません。

 

毎年仕事納めは全員参加の忘年会を行います。

 

昨年まではお店を借り切っていましたが

今年は社内でケータリングを頼んで行います。

 

そして年明けは新年会からスタート

この新年会でははじめに期の振り返りを行います。

 

イベント化することでこうしたことに自然にアクションができます。

 

なかなか仕組みが根付かない…

こうしたイベント化を考えてはどうでしょうか。


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