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高齢化社会だからこそ情報保障で自社の強みを創造

SDGs

今年もカウントダウンが迫ってきました。

皆さん新たな年の準備はお済みですか。

 

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物忘れが激しくなったなと実感する今日この頃。

 

自分でもなんだかなぁと思うことが多いのは

◯予定表に書いてはいるもののその予定表すら見ない

◯予定表に書き込んだ内容が読めない

◯これは大事だから後でやろうと思ったことが覚えていない

こうやって書き続けていくだけでもうんざりした気持ちになります。

 

ただ11月もこれだけの予定が入っているので…

そもそも無理があるのですが 😥

とはいえまずいと思うのは締切。

 

自分だけの都合であれば

自分が痛い目にあうので仕方がない(それもアウトですが)

 

他人を巻き込んで、たとえば打ち合わせの時間だったり

会合の時間だったり 😯

 

さて皆さんはどんな工夫をしていますか。

 

まずはスマホやカレンダーへの入力

もちろん自身もそれをやっていますが

お分かりの通りそれをやっていても先のような状況

 

ということで行事の案内状や展示会の入場証は別の人に預かってもらい

前日にもらうこととしています。

 

それだけ自分の記憶をあてにしていない

ということ。

 

スマホのアプリも充実し、時間がくればちゃんとチャイムが鳴り

予定表には添付ファイルだって貼り付けることさえできる

 

ドンドン世の中便利になります。

 

しかし結局それを使うか否かは竿後は人なんだなと…。

 

ところで日本は世界にもまれにみる高齢社会

 

先に書いたような人がどんどん増えてくることは間違いありません。

 

であればせめて普段の生活だけでも

気軽に情報が手に入れる工夫はこれから必須かと思います。

 

情報保障と言えばメディア・ユニバーサルデザイン

 

高齢者は以下のことに不自由を感じています。

・文字が小さくて読めない

淡い色の文字が読みにくい

・長い文章を呼んで理解するのが難しい

・新しい言葉や外来語がわからない

・紙がめくりづらい

・とっさの判断がしにくい

・新しい情報デバイスを使いこなせない

さてこれらのことを念頭に入れて情報発信や商品開発

そしてサービスを考えてはいかがでしょうか。

 

自社の強みが生かせる一助なるかも‥‥ 😉

 

いつでもご相談ください。

弊社の引き出しがお役に立てるかも…です。


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